体験ダイビングは、ライセンスを持っていない人でも潜ることができるダイビングです。まずは体験ダイビングでダイビングの楽しさ、面白さを知りましょう。こちらでは、伊江島で体験ダイビングをする際の一般的なスケジュールと、よくある疑問&回答をご紹介します。
体験ダイビングの一般的なスケジュールとは
体験ダイビングを行うと当日はどのような流れで進んでいくのか、一般的な1日のスケジュールをご紹介します。
1.健康チェックを行い、申し込みをしてレクチャーを受ける
事前に予約し、その際に体験ダイビングを受講する条件などを確認しておきましょう。当日は、集合時間にダイビングショップへ行って申込書などを記入します。その日の体調確認をしたのち、ダイビングの基本のレクチャーを受けます。
レクチャーは時間にして1時間ほどです。その後海に向かうため、心配なことがあればレクチャーのタイミングで聞いておきましょう。
2.海辺・ボートでダイビング器材を装着する
ボートで潜る場所まで移動する場合とビーチからエントリーする場合があります。エントリーする前に器材を装着します。器材はトータル20㎏ほどあるため、転ばないように気をつけてください。
3.浅瀬で動作を確認する
いきなり潜るのは難しいので、まずは浅瀬で動作を確認します。この段階でしっかりとレクチャーを受けておけばその後のダイビングも楽しめます。
4.いよいよ海へエントリー
浅瀬で動作を確認したら、いよいよ海へエントリーです。
海底までつながっているロープにつかまりながらエントリーします。水中では鼻をつまみながら耳抜きをしてゆっくり入りましょう。浮遊感を楽しんでください。
5.1日コースやCカード講習を検討しよう
体験コースは時間も短くあまり深くまで潜りません。そのため、少し物足りなさを感じるかもしれません。1日2回潜るコースを選択できる場合もあり、その場合は休憩を入れて2本目を潜ります。
それでも足りないという場合は、講習を受けライセンスを取得しましょう。学科講習、海洋実習を受けてテストに合格すると、Cカードを取得できます。令和の新たな挑戦として検討するのもよいでしょう。
伊江島でも、体験ダイビングが可能です。また、まだダイビングはちょっと怖いという方はシュノーケリングから始めてみてはいかがでしょうか。
ダイビングをゆっくり楽しむなら、宿泊施設の利用をご検討ください。伊江島ホテル&コテージ こころハウスは、伊江島にある宿泊施設です。宿泊プランのほか、BBQをはじめとするカヌー体験やファンダイブなどのオプションも多数ご用意しております。
沖縄離島・伊江島の魅力をたっぷり感じたいなら、伊江島ホテル&コテージ こころハウスにぜひご宿泊ください。
体験ダイビングに関するよくある疑問について
体験ダイビングを行う際、あらかじめ知っておきたい情報をQ&A形式でご紹介します。
Q1.泳ぎが得意じゃないけどダイビングはできますか?
A1.泳げるほうが安心ですが、プールで25mを泳ぎきれない…という人でもダイビングはできます。水泳のように息継ぎを行う必要はありません。フィンをつければ水中でも泳ぎやすくなります。ただし、まったく泳げない人や水が怖い…という人はインストラクターにご相談ください。
Q2.持ち物は何が必要ですか?
A2.ダイビングに必要な器材は、ダイビングショップで用意してくれるケースがほとんどです。必要なのは、水着・タオル・着替え程度でOK。水着の上にウェットスーツを着るので、水着はできるだけかさばらないシンプルなものをチョイスしましょう。
Q3.年齢制限はありますか?
A3.10歳以上で健康なら、ダイビングはどなたでもできます。ただし、ダイビングショップ独自で年齢制限を設けていることがあるため、あらかじめ確認してください。また、10代など未成年がダイビングをする際は、保護者の同行や同意書が必要になるでしょう。
Q4.水深や時間はどれぐらいですか?
A4.海によっても異なりますが、水深5~10mあたりまで潜ることが多いです。体験ダイビングの場合、海の中にいる時間は20~30分が一般的です。
Q5.目が悪くても大丈夫ですか?
A5.水中では、物が通常の1.25倍で見えます。視力が0.5以上あれば通常の水中マスクでOKです。それ以下の場合は、ショップで用意している度つきのマスクを使いましょう。コンタクトを使用してもよいですが、マスクに水が入りコンタクトが外れる事態も起こりうるためあまりおすすめできません。
Q6.危険な生物はいませんか?
A6.体験ダイビングで潜る場合、きちんと安全に潜れる場所を選んでいます。危険生物に遭遇する可能性はほぼありません。勝手な行動をせず、インストラクターの指示に従っていれば安全です。
Q7.健康面の注意点を教えてください。
A7.寝不足や二日酔い、風邪などで体調不良のときは、体験であってもダイビングは中止してください。とくに鼻づまりになっていると、水中で耳抜きができません。また、高血圧や糖尿病、ぜんそくなどが持病にある人は事前に診断書の提出が必要な場合もあります。
Q8.スケジュールで気をつけることはありますか?
A8.潜った後すぐに飛行機に乗ったり、高所に行ったりするのはNGです。1本潜ったら12時間以上、2本潜ったら18時間以上は空けましょう。
沖縄離島の伊江島ホテル&コテージ こころハウスは、ダイビングやBBQに訪れる人々が多く宿泊するホテルです。全室コテージになっているので、1~2人の少人数でゆっくり寛ぐことができます。
沖縄離島の中でも本島に近い伊江島には、体験ダイビングのおすすめスポットがたくさんあります。伊江島で体験ダイビングをする際は、ぜひ伊江島ホテル&コテージ こころハウスへご宿泊ください。
沖縄離島・伊江島で体験ダイビングに挑戦しよう!ダイビングやBBQを楽しむなら伊江島ホテル&コテージ こころハウス
体験ダイビングといっても、実際に海に潜って散策を行います。初めての人でも安心して潜れるよう、スタッフやインストラクターが指導してくれるため、リラックスしてダイビングを楽しめます。
伊江島ホテル&コテージ こころハウスは、沖縄離島・伊江島にある宿泊施設です。ダイビングやBBQで訪れたときはぜひご利用ください。
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伊江島で体験ダイビングなら伊江島ホテル&コテージ こころハウスへ
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アクセス | 船の着く港から車で約2分以内につきます。 港からホテルまですごく近いので荷物を置いてすぐに遊びに出かけることができますよ♪ |
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